心理士・鈴木孝信の臨床日記

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zoom RSS 究極のマインドフルネスをもたらす眼:新しい心理療法を求めてウィスコンシンへ

<<   作成日時 : 2014/04/26 00:05   >>

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2013年の秋、いつも良くしてくれる東京未来大学の藤本先生から「面白い心理療法があるが興味があるか」とお誘いを受けた。新しいもの好きなわけでもないが断る理由もなく「チャンスは自分で掴むのではない」と日々実感しているのだが、今回もそれが体現される形で、「究極のマインドフルネスをもたらす眼」(と僕が勝手に名づけた)を養う世界へと足を踏み入れた。

その眼は「ブレインスポッティング」という心理療法を通じて養われていく。この心理療法は2003年に開発されて以来、アメリカ、欧州、南米で急速に広がった効果的な方法で、日本では藤本先生のご尽力の末、今年初めてトレーニングが行われることになっている。その先駆けとしてSkypeを通じてのOnlineプレセミナーが3月に行われた。その会で、開発者であるDavid Grand先生の通訳を務めさせていただき、今後の日本の心理臨床が変わっていく過程に参加できたことは、とても誇りに感じている。

日本ブレインスポッティング協会Facebook

日本ブレインスポッティング協会

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「究極のマインドフルネスをもたらす眼」は自分の意識を見つめる眼。外の世界を映しながら、内の世界に浮かぶ全ての現象(思考・感情・身体感覚)を静観する。

本を読みDVDを観て自己流で身に着けた未熟な眼ではあったが、それであっても2013年の秋から、僕の臨床が一変した。その効果には目を見張るものがあり、極めたい衝動が現れてきた。そんなところに、通訳のお話をいただいたから、それが縁だと都合よく解釈し、タイミングよく事が進んでいく中で、Grand先生から直接学ぶためなら、どこにでも行って学んで来ようと決心した。

そしてこれも縁なのか、当初世界を飛び回るGrand先生を追いかけて、アイルランドで基礎トレーニングを受ける話を進めていたが、僕のホームグラウンドであるアメリカでブレインスポッティングの全てを習得できる最上級者のトレーニングに参加する許可を得ることになった。


そして3℃の冷たい雨が落ちる夜、不安と期待を膨らませて、ウィスコンシン州のグリーンベイにたどり着いた。ブレインスポッティングの紹介もかねて、これから約2週間にわたるトレーニングの様子をご報告したい。



● 4月26日 Grand博士からのあいさつ(ビデオメッセージのリンク有)

● 4月26日 有能であればあると思うほどセラピストはクライエントを見失う

● 4月27日 待ちきれない過ち

● 4月28日 ボトムアップの心理療法

● 4月29日 前半トレーニングのまとめ

● 5月01日 森深くの密会

● 5月02日 湖畔のマインドフルネス

● 5月03日 ブレインスポッティングを使ったエゴステート・ワーク

● 5月03日 人と人の関わりが癒しをもたらす

● 6月5日 脳神経学に基づく心理療法

● 7月17日 脳は変えられる

● 9月20日 究極のマインドフルネスをもたらす眼 Day-1 in Japan

● 10月18日 日本ソマティック心理学協会のフォーラムでBrainspottingを紹介!

● 10月20日 Brainspottingのデモンストレーション

● 12月3日 体に残された記憶

● 1月22日 癒しの巨匠を目指して

● 4月8日 体で感じる心のケア


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